“五臓と未病”研究会

健康コラム

補腎とアンチエイジング

五臓の中でも「腎」は成長、発育、生殖能力、ホルモン分泌、免疫力、骨格維持、脳の活動などに関与し、生命活動を維持する中心であると考えています。
したがって腎虚(腎の働きが低下)になると生命活動が衰退し、機能低下や老化が進みやすくなるのです。

足腰の弱り 腰痛 膝痛 下肢痛 骨や関節の変形 骨折 膀胱炎 尿もれ 夜尿症
免疫力の低下 疲れ 息切れ 血圧異常 精力の減退 自律神経の失調
寝つきが悪い 不眠 腎炎 浮腫 糖尿病 病気が治りにくい 高熱(低熱)が出る
シミ シワ 肌荒れ 口渇(特に夜間) 白髪 脱毛 目の疲れ 視力低下
味覚が鈍感 異常 耳鳴り 難聴 物忘れ 記憶力低下 強い冷え症 しびれ
強い生理不順 生理痛 慢性の皮膚病 動作がにぶい 手足顔のほてり
歯と歯茎の弱り 成長発育の遅れ    

腎虚を治すことを補腎といい、腎に力を与えるのが補腎薬です。
補腎薬は同時に内臓・血管・神経・骨・免疫を強化する働きもあるので、まさに抗老化の主役と言えます。